私たちについて(理念・歴史)

踊る生きる祈る

【 SUGA IZANAI 】について
 
SUGA IZANAIは、踊りを通して「今を生きる力」と「分かち合う心」を育み、誰もが幸せな未来を創造することを目指す団体です。
 
私たちの活動は、創設者・國友須賀の志を受け継ぐ、二つの柱で成り立っています。
 
【Suga jazz dance studio】
 
ジャズダンスを軸に、舞台表現、健康づくり、平和活動、そして未来を担う人材の育成に取り組んでいます。
【 須賀IZANAI連 】
高知の「よさこい」と日本の伝統的な「神楽(祈りの舞)」を融合させた、
独自の「IZANAI踊り」を創造。和の心で、人類愛や自然との繋がりを表現します。
 
私たちの原点
私たちの理念の核には、創設者・國友須賀が夢の中で受け取った、魂からのメッセージがあります。
 
「この世の三無、無気力、無感動、無責任、これを正せよ!!」
 
心身ともに疲れ果てていた彼女は、ある日、夢の中でまばゆい光に出会います。
 
それは母の腕のように優しく、懐かしい光。
その中で彼女は、生命のエネルギーそのものを表すかのように、美しく舞う自身の姿を見ました。
 
その時、「ウォーン」という大きな響きが、この力強いメッセージとなって彼女の心に届いたのです。
 
衝撃と共に夢から覚めた彼女は、満点の星空に向かい、腹の底から「わかった」と呟きました。
この体験が、SUGA IZANAIの全ての活動の原点となっています。

私たちが大切にしていること
希望を見失いがちな現代だからこそ、私たちは**「踊る」「生きる」「祈る」**ことを大切にしています。
 
踊る – 心を開き、人と人が一つになる喜び。

生きる – ありのままの自分と他者を受け入れ、尊さを感じること。

祈る – 先人たちへの感謝、自然への畏敬の念、そして未来への愛を育む心。

光をいざなう仲間たちへ

私たちは、日本の小さな踊りの団体かもしれません。しかし、この想いを胸に活動を続けることで、世界中にいる仲間たちと必ず出会えると信じています。
  
さあ、一緒に踊りませんか。
  
  
  

代表 國友 裕一郎

高知市出身

現代よさこいの火付け役の一人

國友須賀の長男。


201161日、國友須賀が他界。

同年 622日 スガジャズダンススタジオ 須賀IZANAI連 代表に就任。


ダンサー、振付師、インストラクターとして活動中。


座右の銘は須賀の信念であった

『無気力、無感動、無責任を踊りで正せ』。


国内外問わず多数の祭り、イベント、舞台で出演・振付ステージングを行なっている。


海外ではニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ハワイ、メキシコ、韓国、ガーナ、フランス、ドイツ、イタリアによさこい鳴子踊り、和踊りを伝えてきた。


日本全国でよさこい・YOSAKOIIZANAIのプロデュースをし多くのチーム、人々をサポートしている。


OMO7高知by星野リゾートにおいて毎晩行われる『よさこい楽宴LIVE』振付・ステージングを担当。

エンターテイメントでは

ミュージカル刀剣乱舞

『真剣乱舞祭』20182022 の祭パートの振り付けを担当。

ダンサーとしても

20229/2 9/3Blue Note東京で行われた、

菅原小春PresentsSUGAR WATER』にダンサーとして出演する。


20243/2 3/3 かるぽーと大ホールにて行われた 高知ダンスの祭典

Dance Labo3TSUNAGU~』で演出を担当。

舞台以外にも

世界の平和を祈り神社、仏閣、聖地での奉納演舞も行っている。

SUGA IZANAI 創始者 國友 須賀

SUGA IZANAIの創始者。

1953年3月22日高知県幡多郡黒潮町に生まれる。
桐朋学園大学演劇科卒業。劇団四季を経てフリーに。各種ステージ、ミュージカル、舞台、TVで活躍。

1983年、帰高すると同時にSUGA JAZZ DANCE STUDIOを設立。ダンサー、コレオグラファー、ミュージカルディレクター、テレビ、ラジオ、コンサート、講演、執筆等幅広くこなし、当時の高知県下では國友須賀の名を知らない者はいないと言われる程であった。

その中でも、「よさこい鳴子踊り」を現代化させた功績は大きい。

■2024年 KUTVテレビ高知メディア特集掲載していただきました
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