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2018.03.18

1868ー2018 肥前さが幕末維新博覧会

  

今年、平成30年は 明治維新から150年の年。

   

   
  
幕末時代【薩長土肥】と呼ばれた
現在の鹿児島(薩摩)/ 山口(長州) / 高知(土佐)/ 佐賀(肥前)で
明治維新150年を盛り上げる平成の薩長土肥連合の取組の一環として
【平成の薩長土肥連合】を結成し、
『幕末維新』をテーマとしたイベントが、4県各地で企画されています。
 
   
肥前さが 幕末維新博覧会(2018年3月17日〜2019年1月14日)
昨日、3月17日(土)は 開催日ということで、
現在の薩長土肥、各地域から須賀IZANAI連も踊り子を集め、
オープニングセレモニーで産霊の合同演舞をさせて頂きました!!!
  
 
 
  
  
 
 
須賀IZANAI連の踊り子・須賀プロデュースチームも
現在、全国各地で活動をさせて頂いていますが、
この薩摩、長州、土佐、肥前は中でも深く関わりがあり、
このイベントの開催にとても深いご縁を感じさせて頂いております。 
 
  
演舞後、  
各県の知事の皆様と一緒に記念撮影!!!
 
ありがとうございます!!!
 
この【肥前さが 幕末維新博覧会】オリジナルイメージソングは
手嶌葵さんが歌わる『一番星』いう曲ですが、
このイメージソングに込められた企画の皆様の想い、
下記、文章を肥前さが幕末維新博HPより引用させて頂きます。
  
  
【 一番星は、日没後、最初にあらわれた私たちを照らす星です。
      
  幕末を生きた人々もきっと家族や故郷を大切に思い必死に生きたことでしょう
  もしかしたら、もっと前の時代の人々も同じかもしれません。
  そして現代を生きる我々も。
  自分の大切なもののために、目標に向かって頑張る姿もきっと同じでしょう 
    
  それぞれの時代を生きた、生きている人々の思いを繋げる、
  そして人々の道を照らす象徴として一番星をタイトルにした作品としました。
  幕末の人々も見ていただろう星を我々も見ていて、
  きっと未来を生きる人々も同じように最初に輝く星を見ることでしょう。
    
  今回の博覧会が来場される人々の思いを繋ぎ、
  その先の道を照らす一番星となられることを強く願っています。】
    
   
大切なことは
150年前の過去も、150年前よりもずっと昔の過去も
今を生きる私たちも、これから先の未来も変わることなく存在しています。
    
幕末を生きた偉人達は、きっと『いい日本にしていこう!』
その想いで革命を起こしてきたのだと思います。
   
偉人達の姿勢から、今の私達も学ぶべきことがたくさんあります。
    
いい世の中を創っていく為に
一人一人が未来の道を照らす、一番星となり、
私たち、一人一人が命を輝かせ、カムナガラを生きて行きましょう!!
   
  
有難いことに、来週日曜日でも
この幕末維新のイベント【維新よさこい乱舞】(山口県)でも須賀IZANAI連、踊らせて頂きます。
  
山口県とは、須賀先生が当時【維新】という総踊りの振付をし
その時のご縁が今に繋がり、この機会を頂いております。
  
新山口駅北口駅前広場 オープニング・フェスティバル
維新よさこい乱舞
日付:2018年3月24.25日
【24日】
会場:新山口駅北口前広場(北口)
演舞時間:15時〜17:00 須賀IZANAI連は15時24分・16時06分予定!
【25日】
会場:山口きらら博記念公園
演舞時間:10時〜13:30 須賀IZANAI連は10時14分・11時27分予定!
   
須賀IZANAI連は両日、
日月カムナガラ・まほろばを踊らせて頂きます!
   
幕末明治維新から150年の節目の年。
その祭りに参加させて頂けることに感謝し、
須賀IZANAI連 、来週(3月24.25日)山口県に向かいます!!
   
会場で皆様にお会い出来ること楽しみにしております(^ ^)